ONKYOは逞しく生き残ってきた音響機器メーカです

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ONKYO(オンキヨー)は日本の音響機器メーカで、満足できる国産スピーカーがないと感じた五代武が、自らスピーカーを創るために、1946年4月に有限会社「大阪電気音響」を起業したことに始まります。大阪電気音響は同年9月に株式会社化、翌1947年には「大阪音響」に社名変更しました。社名が商標の「ONKYO」と同じ「オンキヨー」となるのは、ずっとのち、1971年9月のことです。ONKYOがスピーカー第1号を発売することができるまでに創業の翌々年の1948年のことで、1950年にはその後70年使い続けることになる、独自のノンブレスコーンの特許を出願しました。



1953年には高音質のスピーカーを搭載したラジオを発売し、それがヒット商品となります。


さらにオーディオ機器やテレビ受像機の製造販売にも進出し、オーディオ全盛期にはブームの一翼を担い、さまざまな商品を作り続けてきました。



ブームが去った後も、ONKYOは紆余曲折を経ながら生き残りました。2008年にはPCメーカーのSOTECを吸収合併してPCの生産にも進出、オーディオ性能の高いPCの生産・販売に進出しました。


本業の音響機器関係においても2015年3月にはパイオニアのホームAV事業等を吸収分割により承継・子会社化し、現在はONKYOとPIONEERのブランドを使って生産を続けています。さらに2015年11月には河合楽器製作所と資本・業務提携し、それぞれの得意分野を生かし、より新しい市場の開拓目指しています。